
塚本智也|Tomoya Tsukamoto
1982年石川県生まれ。神奈川県を拠点に制作する現代美術家。
エアブラシで極小のドットを重ねて点描効果を生み出し、ドリッピングと軽やかな筆致を融合させた絵画を手がけています。赤・青・黄の三原色を幾重にも吹き重ね、網膜上で混色させることで図と地の境界を溶解させる技法が特徴です。 桜・鯉・人物像・鹿などのモチーフを通して光と影、生と死の循環を探究する。生の植物を型取ったステンシルやネガ/ポジ反転を駆使し、ジョルジュ・スーラの視覚混合理論と琳派の装飾性を現代的に更新。日本的な「かざり」の感性とミニマルな制作プロセスを両立させ、観る者を没入体験へといざないます。
問い合わせ先
阪急うめだ本店 8階 Contemporary Art Gallery
